なぜ犬は雪が好きなのか?!

そんなこと、犬に聞かなきゃわからないですよね。それでは、私の友達である犬の「ワン吉君」に聞いてみます。それではワン吉君よろしく!よーし!僕に任せてくれ!ちゃんと答えますワン!

童謡の「雪」では、雪が降ると「犬は喜び庭駆け回り、猫はコタツで丸くなる」と歌っていますよね。実際、僕なんかは雪が降ると尻尾を振りまくって喜びまわって自分がわからなくなるほど興奮しちゃうんだなあ!

とくに、僕の住んでいる名古屋などあまり雪の降らない地域の犬の場合、そのはしゃぎぶりは尋常ではないんだなあ、これが犬の嵯峨というか、本性というか、どうにもならないんだなあ。

その理由はいたって簡単!ふだんあまりお目にかからない雪を見て、単純に興奮しているだけなんだよ。もともと僕たち、犬ははしゃぐことが大好きな動物で、環境が変わったり、ハプニングが起きたりすると、この「はしゃぎ好き」な性格が前面に出てきちゃうんだよ。

ところが、雪国の犬は、雪が降ったくらいではしゃがないんだよ。
その証拠に、僕の恋人?いや恋犬のわんこそばの大好きな「ワン子」ちゃんは北海道生まれで、雪が降っても「だからどうしたの・・・?」とすました顔して僕を憐みの表情で見るんだよ。いやんなっちゃうね。

でも、僕はこの「ワン子ちゃん」のことが大好きで、「ワン子ちゃん」のことを思うたびにまたまた尻尾がユサユサ…

ワン吉君どうもありがとう!ワン子ちゃんの話が長くなりそうなのでこの辺でハウス!!

意外に単純な理由だったんですね。
もっと科学的なことを期待したんですが・・・。残念!!

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