☆ビジネスにおける大人の常識

今回は、『大人のタブー 常識』トキオ・ナレッジ・著 宝島社より、
仕事をするに当たって知っておかなければならないことを掲載しますね。

 

「まさかこんな基本的なこと…」と思うかもしれませんが、実際に
その「基本的なこと」ができていないのが今どきのビジネスパーソンです。

自分ができているなら部下に、できていないならこっそり買って読んで、きっちりマスターしましょう!

 

電車の中で上司と遭遇!社外だからと知らんぷりは社会人失格

急いでいて追い越すときは、しっかりとあいさつをすること

会社の飲み会で大迷惑!「行けたら行きます」は嫌われる

エレベーター内のおしゃべりはご法度!
第三者に情報ダダ漏れのタブー行為

「口が達者」「口がうまい」はマイナスの言葉

古くは妻に与える離縁状を「三行半」と呼んだように、よくない内容の手紙は1枚で済ませられることが多かった。
こうした縁起の悪さを連想させるため、1枚で終わってしまった場合は白紙の2枚目を入れるようになった

やむなく断らざるを得ないときのポイントは3つ!!

ひとつ目は、クッション言葉を使うこと。「申し訳ございませんが……」「せっかくですが……」などである。

ふたつ目は、理由を述べること。「今月は◯◯で立て込んでおりまして……」など、理由を伝えて納得してもらうのだ。

3つ目は「また次回にぜひお願いします」「お役に立てずに恐縮です」などと「できません」を言い換える言葉だ

「前の会社では……」は口にするな

おごられるときも支払う仕草を見えるのがマナー

社外の人であっても、例外的に敬称つきで呼ばなければ失礼にあた
るケースもある。
それは上司の家族から会社に電話が入ったときだ。
たとえば山田部長の奥さんから電話がかかってきたときに「山田はただ今外出中でして~」と答えてはいけないのだ

高級店で「すいませ~ん!」とギャルソンを大声で呼ぶのは下品極まりない

寿司屋で「おすすめのネタは?」と聞くのは野暮な人のすること

手土産を紙袋のまま渡すのは失礼 中身を出してひと言添えるのがスマート

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