☆思わず誰かに話したくなる雑学!

お酒の席で、お昼休みに、オフィースの空気が気まずくなった時など、どうぞご利用ください。

 

出典
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■カツとフライの違い
カツは、小麦粉、溶き卵、パン粉を用いて揚げます。
フライは、小麦粉で衣を付け、揚げます。

つまり、卵をつけるかつけないかの違いです。

 

■スパゲティの食べ方はアメリカ式?!
イタリアでは前菜にスープが出ます。
なので、食器の横にスプーンとフォークがセットで出てきます。
それを勘違いして両方使ったのがアメリカ人だったそうです。
そのアメリカの方式が今の日本に広まったとされています。

 

■機内食
飛行機の機長と副操縦士は食べる物が違う。  これは食中毒などになった時にどちらかが操縦できるようにする為。
ちなみに、乗り物の中で一番安全なものが飛行機。  飛行機事故にあう確率よりも、飛行場に向かう途中に自動車事故にあう確率 の方が高い。

 

■卵と玉子の違い
学校ではタマゴは「卵」と習い、食料品売り場では「玉子」と書いてある。  この違いはというと、本来は「卵」なのだが、料理などに使う場合はタマゴ を「玉子」と表記するため。

 

■カルシウム不足
「イライラするのはカルシウムが不足している証拠」  有名な言葉だが、この説を証明する論文は存在しない。

 

■キリンラガービール
キリンラガービールのラベルに描かれている麒麟の絵には、タテガミ部分に 小さく「キ・リ・ン」と書かれているが、いつ誰がどんな理由で入れたのかは 分かっていない。

 

■缶詰
長期間の保存が可能な缶詰。
古い缶詰は当然味が落ちるが、必ずしも新しい方がおいしいとは言い切れない。
缶詰は材料と調味料を高温、高圧で殺菌して作るので、製造直後は成分がうまく混ざっていない場合がある。
なので魚介類は1年後、野菜や果物は半年程度経過した缶詰が一番の食べごろといわれている。

 

■マグロのトロ
最高級の寿司ネタとして知られるマグロのトロだが、大正時代くらいまでは赤身がもっとも喜ばれ、トロの部分は捨てられるか漁師さんが渋々?食べていた。

 

■ハヤシライスの語源
ハヤシライスはハッシュドビーフをご飯にかけたもの。なのでハヤシライスの「ハヤシ」は英語の「ハッシュ」がなまったもの。

ちなみに考案者は丸善の創業者の早矢仕(はやし)さん。

 

■うなぎの開き方
かば焼きにする時、一般に関東ではうなぎを背開きにするのに対して関西では腹開きにする。

腹開きの方が料理しやすいのだが、武士のまちであった江戸では「腹切り」を連想させるので背開きが主流になったといわれている。

 

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