皆さんの中にも、あんがい頭痛持ちの方がおみえになるかと思います。
この頭痛、やっかいですね。
今回は、このやっかいな頭痛のお話です…
まず、頭痛の種類からお話ししますね。
頭痛には、日常的なもの(慢性頭痛)と脳疾患によるもの(危険な頭痛)の2種類があります。
1.日常的に起こる頭痛
①片頭痛
片方、あるいわ両方のこめかみから、目にかけてズキズキと脈を打つように痛みます。
だいたい4時間から72時間続きます。
この頭痛は、1か月に1~2回、あるいわ週に1~2回あることもあります。
痛みのピークは1~2時間で、激しい痛み、吐き気、時には仕事も手につかず、寝込むこともあります。
動くと痛みが悪化します。
頭痛が起こる前兆として、目の前にチカチカとしたフラッシュのような光やギザギザした光が現れたり、視野の一部が見えにくくなる 閃輝暗点(せんきあんてん)が出ることもあります。
このような前兆は20~30%の患者様で起きると言われ、15分~30分で焼失し、その後頭痛が起きます。
この頭痛が終われば何もなかったように、日常生活を送ることができます。
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