☆宮下浩二の「気まぐれトーク」 1 ちょっと雑学を!

今回から私の今の心境や雑学を中心に気まぐれにお話していきますね。
コーヒータイムやちょっと一息ついたときに気楽にお読みください。

♪「イライラするのは、カルシウムが不足している証拠」というのは有名な言葉ですが、この説を証明する論文は存在しないんですよ!

それじゃあ、どうしてこんな説が出てきたのでしょうね。

 

♪キリンラガービールのラベルに描かれている麒麟(きりん)の絵には、タテガミ部分に小さく「キ・リ・ン」と書かれていますが、みなさん知っていましたか?

これは、いつ誰がどんな理由で書いたのかは分かっていません。
たぶん、このデザインを描いた人が、いたずら心でかいたんじゃないかなと私は思います。

今晩、キリンビールを飲むときどうぞ見つけてください 🙂 

 

♪長期間の保存が可能な缶詰ですが、古い缶詰は当然味が落ちますが、必ずしも新しい方がおいしいとは言い切れないんですよ。

缶詰は材料と調味料を高温、高圧で殺菌して作るので、製造直後は成分がうまく混ざっていない場合があります。

なので、魚介類は1年後、野菜や果物は半年程度経過した缶詰が一番の食べごろといわれています。

 

♪みなさんも大好き化と思われる最高級の寿司ネタとして知られているマグロのトロですが、大正時代くらいまでは赤身がもっとも喜ばれ、トロの部分は捨てられるか漁師さんが渋々?食べていたそうです。

時代が変われば、物の価値感も変わるんですね。

 

♪ハヤシライスの語源ですけど、ハヤシライスはハッシュドビーフをご飯にかけたものですね。
なのでハヤシライスの「ハヤシ」は英語の「ハッシュ」がなまったものなんです。

ちなみに考案者は丸善の創業者の早矢仕(はやし)さんです。

私なんかは、この人の名前を付けたんじゃないのかなと単純に思いますけど…。

 

♪うなぎの開き方ですが、かば焼きにする時、一般に関東ではうなぎを背開きにするのに対して関西では腹開きにします。

腹開きの方が料理しやすいのだが、武士のまちであった江戸では「腹切り」を連想させるので背開きが主流になったといわれています。

どっちを開いてもいいんだけど、「うなぎ」もっと安くならないのかなあ…?

 

♪ラマダン月の一ヶ月間、イスラム教徒が行なう断食だが、一日中何も食べないわけではなく、夜明けから日没までの飲食を禁止しているだけなので、日没後に普段と同じように食事を取ってもいいことになっているそうです。

なかには逆にラマダン明けに太ってしまう人もいるようです。
ラマダン月は宗教指導者が新月を確認して宣言するものなので、国や年ごとに違います。
断食は子どもや病人、妊婦、戦時の兵士などは対象外だそうです。

うーん!私は断食は無理! 😥 
          デブのままでいいです。

 

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