☆夏もご用心、心臓病・脳卒中！！

今回の話題は、「夏もご用心、心臓病・脳卒中！！」です。 💡

冬に多いとされている、心臓病や脳卒中ですが、
夏にも、ご用心！！と警告されています！

ジメジメした梅雨、ジリジリと焼けるような夏は、
本人も気づかぬうちに、汗をかいて脱水症状に陥りやすい季節なんです。

しっかり水分補給しないと、心臓病や脳卒中の魔の手がしのびよるんですよ。 😥

血液中の水分が不足すると、血液の塊ができやすくなるので、
脳梗塞のほか、心臓の筋肉に酸素などを送る冠動脈が詰まる
心筋梗塞を引き起こす危険性が高まると指摘されてます。 💡

それでは、心臓病・脳卒中の予防策についてお話しますね。 💡

脱水症状には、
血液が“ドロドロ”になって血液の塊ができやすくなるので、
こまめに水を飲もう！

個人差もありますが、１日計１．５～２リットルほどの補給を！

睡眠不足になると、
血管を収縮させるホルモンが分泌されて血圧を上げ、
心筋梗塞などを引き起こす要員となります。

１日に６～７時間ほどの睡眠をとろう！

過労やストレスも、このホルモンの分泌を促すので要注意です。

排便の際の注意は、
便を出そうと気張ると血圧を急激に上昇させる！
便秘にならないように、食物繊維が多い食事をとるように気をつけよう！

運動について、
暑いからと言って家にこもってばかりいると、肥満などを招く！
１日最低３０分の散歩など運動をしよう！
でも、水分補給を忘れないでくださいね。

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