☆ノアの大洪水は実話だった？！

今回は、「ノアの大洪水は実話だった？！」という話題です。 💡 🙂

ノアの洪水というと、聖書の中の御伽噺と思っている人が多い。
実際の出来事というよりも、一種の寓話として受け止められているようですね。

ところが、ノアの洪水は地球上で本当にあったことだと主張する人も多いのです。

聖職者はもちろんですが、科学的なアプローチで事実だとする人もいます。

電力中央研究所の元室長だった高橋実さんは、こんな説を唱えています。

高橋さんが、ノアの洪水＝事実説を思いついたのは、北シベリアで
発見されたマンモスの冷凍死体がきっかけでした。

本来、温暖な地方にすんでいたマンモスが、その地域の植物を胃の中に残したまま、遠く離れた北シベリアで発見されたからです。

つまり、そのマンモスはバクテリアが活動を停止するほど、
食事中にいきなり冷凍されたことを意味します。

しかも、ほんの短い時間で１０００キロも離れた地点へ移動させられているのです。

これこそ、ノアの洪水が実際に起こったとしか考えられないという
わけらしいのですが・・・。

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