☆自動改札機での大人と子供の見分け方は?

今回は、「自動改札機での大人と子供の見分け方は?」という話題です。 🙂

 

自動改札機の導入により、駅員の手間が省けるとともに、キセル客の防止にも大きな効果があるということで都市部の駅での導入率はほぼ100%といっていいでしょう。

 

しかし、不正乗車という点でいえば、自動改札機に盲点は無いのでしょうか?

たとえば、大人が子供用乗車券を使った時、自動改札機は、どう見分けるの
でしょうか?

 

もちろん、そういうもくろみは、電鉄会社のほうでは、とっくにお見通しの
ようです。

 

自動改札機には、大人と子供を見分ける仕掛けが、ちゃんと施しています。

方法はふたつあり、ひとつは高低二段階の位置に取り付けられたセンサーです。
このセンサーが通過客の身長を読み取り、不正な客だと判断すると、改札を
開かない仕組みになっています。

 

もうひとつは、子供の乗車券を使うと、改札口サイドのアームの上の
ランプが点灯する仕掛けです。

改札口には最低1人の駅員がスタンバイしているので、
ライトがついたときは、すばやく通過客をチェックするというわけです。

 

以上、どちらかの仕組みがあるので、この方法では乗車賃をごまかすのは
なかなか困難だというわけです。

 

 

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