今回の話題は、「フリスビーの意外な命名のルーツとは?」です。 💡
プラスチック製の皿上の円盤を投げあいキャッチするフリスビーは、
70年代前半に日本に上陸した遊びですね。
今からおよそ80年前に、エール大学の学生が近所のパン屋さんから失敬したパイ皿を投げて遊んでいたのが、そのルーツとされています。
そのパン屋さんのパイ皿は、なぜか上手く投げるとブーメランのように
手元に戻って来たということです。
しかし、パイ皿は金属製で、受け取る時は、それこそ命がけでした。
それを見ていた大工のフレッド・モリソンが、なんとかして安全で
よく飛ぶ円盤ができないかと考えた末、プラスチックで作られたのがフリスビーでした。
後にモリソン氏は、フラフープの製造元として有名なWHAMIO社に、
このアイディアを持ち込みました。
そして、同社から発売された商品に「フリスビー」という名がはじめて使われました。
なぜ、フリスビーという名前が付いたのかというと、実はエール大学の
近くにあるパン屋さんの名前が『フリスビー・ベーカリー』という名前だったからです。 🙂 💡
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