☆簡単医学知識:「た」行3

①椎間板ヘルニア 💡
椎間板ヘルニアは、腰痛をおこす病気の中でも、若い人や働き盛りの人に多いのが特徴です。
背骨の隙間にあるのが椎間板という軟骨組織です。
中心部にはゼリー状の髄核(ずいかく)がありますが、背骨に強い力が加わった時に髄核が外に飛び出して、足腰に向かう神経を刺激し腰痛が起こります。

②痛風 💡
痛風は足の親指の付け根が赤く腫れて痛みます。
人によっては、足の甲や足の関節が痛む症状も出ることがあります。
痛風の原因になる物質は、尿酸(にょうさん)です。
血液検査で尿酸値が高くなってくると、痛風が起こる可能性が高くなります。
尿酸の原料はプリン体という物質で、細胞の核酸の原料でもあります。
プリン体はタンパク質に多く含まれています。

 

もう一つのブログはこちら!
↓↓↓
鍼灸マッサージ師のための開業成功マニュアル
「あはき」の開業でもビジネス感覚を!

※「あはき」とは、あんま、マッサージ、指圧師・はり師・きゅう師のことです。

ブログを更新しました
↓↓↓
☆廃用症候群 定義 症状 原因 対処法

 

 

コメントを残す