☆体の中で一番汚いところは?

今回は、「体の中で一番汚いところは?」という話題です。 🙂

 

「体の中で最も汚いところはどこですか?」という質問を受けたら、肛門、鼻の穴、髪、へそ・・・という答えが多いかもしれませんね。

 

汚いところを細菌の多いところという意味に解釈すれば人間の体の中で
一番汚いところは、実は足なのだそうです。

靴を履いている部分の特に足の指の間が最も細菌が繁殖しやすいそうです。

 

ある医学博士が興味深い実験を試みました。 💡

病院の職員の体の各部に滅菌ガーゼを付けて8時間仕事をさせガーゼにどれだけ細菌が付着したかを調べました。

結果は、ガーゼに付着した細菌は肩や前腕が最も少なくて、
それを1とすると、靴の中の足の指の間は140にもなり最も多かったそうです。

 

足の指の間には、肩や腕の700倍くらいの細菌がいるそうです。
足の指に細菌が多いのは靴でむれて暖かくなり細菌が繁殖しやすいからだそうです。

 

ということで、皆さんお風呂では特に足の指の間を念入りに洗ってくださいね。

 

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