世界に誇る「日本発祥」第3弾

さて、この話題も今回で3回目!「まだこの話でひっぱるのか?!他のネタはないのか?!」という声を無視して、レッツゴー!

♪一家に1台!電気炊飯器!
まあ、これは当たり前と言えば当たり前ですね。日本人の主食であるお米を炊く炊飯器も日本発祥です。最初に実用的な電気炊飯器を発明したのは、大企業ではなく、何と東京の町工場「光伸社」の三並義忠氏が作りました。その後、東芝が製品化にたどりつき、今や日本人にとってなくてはならない電化製品になりましたね。


♪まさに日本が世界に誇る大発明!青色LED(発光ダイオード)これは皆様もよくご存じだと思います。発明したのは、当時日亜化学工業に勤務していたあの有名な中村修二氏です。なぜかLEDでこの青色を出すことは非常に難しいことでした。この青色LEDの発明で、光の三原色が揃い、夜のイルミネーションをいっそうロマンティックに演出することができるようになりました。


♪寒い冬に大活躍!使い捨てカイロ!
私もあなたもみんな大好き!寒い冬の強い味方「使い捨てカイロ」!この「使い捨てカイロ」は体を温めるだけでなく、肩こりや腰痛にもその痛いところに張れば、効果バツグンです!これも日本発祥だったんですね。そもそも最初に発明したのは、日本パイオニクスが開発し、ロッテ電子工業から「ホカロン」として全国発売されました。


ここまで3回に分けて日本発祥の物をいろいろとご紹介してまいりましたが、実にたくさんのアイテムがありましたね。さすがは日本!と思われる物ばかりでした。これからもがんばって、さまざまな分野で日本がリードしていってほしいですね。

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