皆さんおなじみの「カラオケ」 🙂
このカラオケで、演歌を歌うことで、認知症・がん・生活習慣病の予防効果があることがわかったんですよ!
ただ何となく歌っているんではだめ!
演歌で健康になるには、演歌独特の歌い方を上手に取り入れることが大切なんです!!
それでは、詳しく解説していきます。
まず、認知症予防には、ビブラートが大切!
演歌の歌い方は、体内の空洞を音響ホールのように共鳴させることで、身体の各部位を活性化します。
練習を繰り返して上手に声を出せることが健康への近道となります。
ポイント1.認知症を予防する ビブラート技法
お手本にしたい歌は、「津軽海峡冬景色」「さざんかの宿」「おんなの出船」。
ビブラートは、鼻咽腔を刺激して脳の血流を増やします。
そして上手なビブラートのコツは、身体の力を抜き、声を出しながら息を吐ききる!!
吐ききる寸前に、声がふるえる感覚を覚えることです。
さらに効果を高めるためには、夜寝る前に、ビブラートを意識しながら、
「津軽海峡冬景色」を鼻歌で歌うといいですよ。
ポイント2.がん予防にはうなり節!
お手本としたい歌は、「アンコ椿は恋の花」「函館の人」
それでは、うなり節の練習法についてお話ししますね。
うなり節は腸を共鳴させて、免疫力を強化します。
そして上手なうなり節のコツは、うなる直前に、身体をかがめて「ん」と息を溜めるクセをつけることです!
さらに効果を高めるために、口の前に、ティッシュペーパーをたらして、「アンコ椿は恋の花」を歌います。
ティッシュペーパーをゆらさないように歌うのが免疫活性化のコツです。
ポイント3.糖尿病など、生活習慣病には、・・・高音で長い発声!
お手本としたい歌は、「天城越え」「おやじの海」
高音で長い発生は全身を共鳴させて、代謝を活性化します。
上手な高音を出すには、腹直筋をきたえましょう。
腹直筋鍛錬法は、以下のようにします。
1.イスに座り、口を大きく開けて「あ~~」と発生しながら、ゆっくり前かがみになる
2.7秒間停止して、息をすいながら戻る。
これらを5回ほど繰り返してください。
さあ、今日からあなたもカラオケでストレス発散、さらに健康になりましょう!!
※なお、効果には個人差があることをご了承ください。
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