誰でもいわゆる「ボケ」にはなりたくないものですね。
今回は、そんな「ボケ防止」のお話です。 💡
♪ボケ防止法と足?!♪
「足は第二の心臓」という言葉があります。
歩くことによって足の筋肉が下半身に滞りがちな血液の循環を活発にします。
血液の循環が良くなれば脳にも新鮮な酸素がたくさん送り込まれて活性化するわけです。これが第二の心臓といわれるゆえんの様です。
筋肉には大きく分けて相性筋(そうじょうきん)と緊張筋の二つがあります。
相性筋は脳からの指令を受けて動作を起こす筋肉です。 💡
一方の緊張筋は、例えば立つという動作を「支える」「バランスを保つ」などの
働きをしている筋肉で、筋肉の働きの信号を常に脳に送り出していて、この緊張筋を多く動かすことが脳をより活性化させることにつながるそうです。
人間は歩くときに前に足を出す動作では相性筋を使いって、その前に出した足を
支える動作では緊張筋を使っています。
つまり一歩一歩、歩くことは毎回緊張筋を使うことになり、これが脳を大いに
刺激してくれるのだそうです。
その昔、ギリシャの哲学者たちは歩きながら学問を学んだそうです。
というわけで、皆さん歩きながら勉強しましょう!!
事故やケガには十分ご注意を!
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