☆塗り薬、軟膏の吸収時間とは?

塗り薬、軟膏の吸収時間とは?

やけど用の軟膏を腕の皮膚に塗り、それが皮膚にしみこんでいく様子を、東京大学の研究グループが調べたそうです。

 

つまり皮膚の表面に塗った軟膏が時間の経過とともにどれだけ減っていくかによって、皮膚の中にしみこんでいくのをとらえたものです。

 

その実験結果によれば軟膏は初めはゆっくりとしみこんでいき、22分経過した頃からしみこむ量が急に多くなり、1時間後には99%がしみこんでしまったそうです。

 

この実験結果から判断すると、例えばハンドクリームを塗った時には少なくとも1時間は手を洗ったりしない方が良いようです。 💡

 

 

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