さてさて、本日のお話は、日常生活でよく見かける物で名前を聞かれると「えっ!うーん!何だったっけ?」と困ってしまう話題です。ちょっと誰かに話したくなる雑学です。それでは始まり始まり!!
♪まずはお掃除に欠かせない「コロコロ」。「えっ!コロコロじゃないの?」と言うあなた!正解です!!!「おいおい!ふざけんな!」という声がひしひしと感じます。まあまあ、そんなに怒らないで私の話を聞いてください。
実は、「コロコロ」と呼んでも間違いではないんですよ。
一般的に上の画像でお見せした掃除道具である「コロコロ」は、「粘着クリーナー」と呼ぶそうです。何のインパクトもないごく普通の名前ですね。「コロコロ」と呼んでも間違いではないんですが、「ころころ」と言っていいのは株式会社ニトムズの登録商標なので、このメーカーだけの呼び名なんです。つまり、このメーカー以外の物を「コロコロ」と呼んではいかんのです!でもつい呼んでしまうのが人の性(さが)。
みなさんもツナ缶をつい「シーチキン」とか、ラップをつい「サランラップ」と呼んでしまいますよね。
♪次は、肉まんやあんまんの下についている、あの紙?
毎度おなじみの肉まんやあんまんの下についているあの紙。特に気にする人はあまりないと思いますが、ちゃんと名前があるんですよ。
その名は「グラシン紙」!!
そんなに偉そうに言わなくてもいいかとは思いますが、この際ですからよーく覚えておいてくださいね。他には、ケーキの底にも敷かれています。透明度が高く、耐油性、耐水性があるのが特徴のようです。みなさんは「グラシン紙」にくっついたまんじゅうの皮を食べますか?
このブログの読者のみなさんは、「そんなはしたないことできなーい~」という方がほとんどだと思います。だけど、「隠れて食べまーす~」という方がほとんどじゃないかな?たぶんそうだと思う。いや、きっとそうに違いない!!ちなみに私は食べまーす!
♪ニワトリのあごにぶらさがっている、あれ?
そんなものにも名前があるんですよ。
その名は「肉髭(にくぜん)」と呼ばれています!トサカと同様で、皮膚の一部が発達した肉のかたまりだそうです。
普通は、雄のモノは雌のモノより大きく、性機能の大きな雄ほど発達しているとのことです!