頭痛体操は片頭痛の予防や緊張型頭痛の緩和に効果的です。
次のような場合は、体操はやめておいてください。
片頭痛の発作が起きているとき
体操を行っている最中に痛みが激しくなったとき
激しい頭痛、発熱を伴う頭痛があるとき
それでは、具体的に体操の方法をお話しますね 🙂
①正面を向き、頭は動かさず、両腕を同時に顔の前で左右に回します。
5回行ってください。
②椅子に腰掛け、両足をそろえ顔を正面に向けたまま左右の肩を交互に前に突き出すように腰を回します。
次に、膝の上で両手を組み、その手を頭の上に上げます。
そして、肩を後ろへ引いて背筋を伸ばします。
それぞれ5回ずつ行ってください。
③両肘を体側で軽く曲げた位置から肩を前後に大きく回します。
それぞれ5回行います。
④まず、仰向けに寝て、両手を頭の下で組みます。
次に、肩に力を入れて背中を持ち上げるようにします。
次に、肩の力を抜き、背中が逆に丸くなるようにします。
このとき、肘を前に突き出すように両肘を頭の脇まで持ってきます。
この運動を続けて5回行ってください。
⑤まず、左腕を左耳に近づけるように上に上げながら、体を右に曲げます。
次に、同様に右腕を上げながら左に曲げます。
このとき、それぞれの体側の筋肉をしっかり伸ばしてください。
それぞれ5回ずつ行ってください。
※①~⑤の体操は、すべて行う必要はありません。
2つ以上選択して行ってください。
※なお、効果には個人差があることをご了承ください。
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