☆眠れないときには温めた牛乳を?!

皆さんは眠れないことがありますか?
私はかなりあります。

今回は、そんな眠れないときの必殺技のお話です。

♪眠れないときには温めた牛乳を?!♪

牛乳にはカルシウムとともにCPP(カルシウムホスホペプチド)と呼ばれる
カルシウムの吸収を促進する物質も含まれているので、カルシウムを含む食品の中でも
特にカルシウムの摂取を効率よくできるそうです。

 

牛乳に含まれているイライラを鎮めるもう一つの物質にトリプトファンがあります。
必須アミノ酸のトリプトファンは神経のイライラを鎮める鎮静作用を持っていて、牛乳はトリプトファンを多く含む数少ない食品なのだそうです。

しかも牛乳は液状なので消化酵素も作用しやすく分解されやすいため、体に
吸収されやすいわけです。

 

そのようなことから、イライラして寝つきにくい場合、牛乳を飲むことによって
安眠することができるといわれています。

この場合、牛乳は温めて飲む方が良いようです。
その理由は胃に温かい飲み物が入ると体全体がほのかに暖まり、神経も静まって、さらに消化酵素の分泌も促進されてタンパク質が早く分解し、トリプトファンの吸収も効率よく行なわれるというわけです。

 

いかがでしたか?
睡眠薬を常用されていた方、一度試してはどうでしょうか?

 

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